2005.08.04 「あなたはいつ、本気になるのですか?」
僕は、以前の会社の上司の影響もあり、かなり前からF1にハマりました。そして、その中で忘れもしない、今まで僕の中のナンバーワンF1ドライバーがいます。
それが、あの尊敬する偉大なドライバー「アイルトン・セナ」です。
ブラジル出身ということだけで、参戦したばかりの頃は、周りからいじめられ、不運なリタイヤを余儀なくされ、それでも彼は、いつかトップをと懸命に走り続けたそうです。
そして感動的だったのが、ホンダとの出逢いですね。
最高のパートナーを得たセナは、快進撃を続けるわけですが、セナの尊敬していた本田宗一郎さんが亡くなった時に、外人ドライバーのかれが、黒い腕章をつけてレースに参戦した時には、テレビの前で涙が止まりませんでした。
あの天才的なドライバーのセナが、トップを取るために絶えず努力をしていたことを後々、上司から聞かされて、ビックリしました。
セナは早い時期から、肉体的にも車もトップドライバーの差はもうないと考え、どうやったら他のドライバーの前を走れるのかを考えたとき、集中力なんだと気付いたそうです。
どんなに凄いドライバーでも2時間ぐらいのレースの中で、集中力が途切れる瞬間が絶対にあると考え、ここを鍛えれば必ず勝てると考えたセナは2時間集中力を持続するためのトレーニングをしたそうです。
そして、いつもピットワークを完璧にするために、メカニックの皆にお願いをして他のドライバーやチームが帰ってもずっとピットワークの練習を残ってしていたそうです。
その天才的ドライバーのセナが事故にあい、早すぎる生涯を終えるわけですが、彼の死去後、生前セナが肌身離さず持っていた聖書を調べてみると、何度も開いた跡が残っているページがあったそうです。
そして、そのページの一文に何重にも線が引っ張ってあった一文が……。
「あなたは、いつになったら本気になるのですか?」
あの天才ドライバーのセナが、この文章をいつも確認し自分にその言葉を問いかけていたのだと想像すると、今の自分の情けなさを痛感したのを覚えています。
僕自身は本当に弱い人間です。
何かあれば、いい訳を考え、できない理由を口にだし、だれかのせいにして逃げてしまいます。
セナのようにいつも、本気で全快でぶつかれるような人間になりたいと思ったことを今日、改めて思い出しました。
「自分はいつになったら、本気になるのですか?」
これを旨に、今日から1ミリでも前に進もうと思います。
この記事へのコメント
どの記事を読んでも目からウロコです!
先日親友から「社会人として....」を紹介されました。彼は10回読んだそうです。
私も倣って読み始めております。
私の毎日とかぶることが多くすごく実感しながら呼んでます。
ありがとうございます。
投稿者 : 久 at 2005年08月16日 17:21
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香取さん!!
すごく良い話ですね。
いつもありがとうございます
投稿者 : 背番号11.human.network at 2005年08月17日 06:01
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2005年08月04日 21:35 |日記 |コメント(2)