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2006年11月の日記

2006.11.11 自殺予告したあなたへ

香取貴信です。
いよいよ今日が最初の予告の日だね。
今は、まだ何も報道されていないようで、ちょっとほっとした。
でも他にも予告文を出した子もいるみたいだよね。

僕の周りでは、親愛なる仲間が、皆のために何かできないかってブログやメルマガでメッセージを発信している。中には、学校で待機している人もいる。いじめ電話相談では、24時間体制で大人たちが、君たちを守ろうと必死になっている。だから、君は一人じゃないんだ。皆が応援してくれているんだよね。

本当に今まで、気づいてあげられなくてごめん。
でも、状況は絶対に変わる。変えられるって信じている。
だから、周りにいる大人や先輩なんかを信じてほしい。

辛くて、苦しくて、絶えられない。それなら、そこからちょっと距離を置いてみてもいいかも知れない。
携帯も何もかも捨てて、まずはいったんその場から逃げよう。逃げることは格好悪くもないし、卑怯でもないって僕も思う。だけど、命を捨てることだけはしてほしくないんだ。

僕の後輩の中で、学生の時に交通事故や病気で死んでしまった後輩が何人かいる。
すげぇいい奴だった……。何であいつがって思った。今でも信じられない。そん後輩が今でもおれば、一緒にこんなこともしたい、あんなこともできたんじゃないかって思うと、やるせない気持ちでいっぱいです。

君たちが起こしたアクションが今世の中を変えようとしているんだ。
だから、この状況が変わることを、ちょっと距離を置いて見てても面白いと思う。
大人は、いつも自分勝手でわがままで、やりたい放題だった。でも、今日から違うと思うよ。日本中でこのままではいけない。そして、今までのことを反省して、いじめがない世の中を目指すと思う。

状況は変わっている。だから、まだはまらないでほしい。

以下は僕の仲間が発信したメッセージ!!
ちょっとだけ読んでみて!!

ミタクルの日記
ぶんぶんラリアットの日記
樫山くんの日記
サンタ先生の日記
コロ助の日記



2006年11月11日 16:47 |日記

2006.11.10 11日に自殺予告したあなたへ

香取貴信です。
いよいよ明日が予告期日だよね。
僕も何かできないかと思って、日記に書いています。

もし、予告文を書いたあなたが、これを見ていてくれていたら……。ちょっと深呼吸して、楽しかったときのことを考えてほしい。きっと今、とても辛くて苦しくて、なにもかもが嫌なそんな心境なのかもしれない。でも、それは永遠では無いと思うんだ。

あなたがそんなにも苦しんでいることに、今まで気づけなかったこと、本当にごめんなさい。でもね、あなたがアクションを起こしてくれたことで、日本全国の人が考えている。そして、若いあなたが命を投げ出すほどのことがもう、起こらないように必死になって考えているはずだよ!! だからもうちょっと時間がほしい。

僕は良く、講演やセミナー先で、「私も人に感動を与えるような人になりたい。でも私はまだまだ人に感動なんか与えられるほどの人間ではないんです」そんなことを言ってくれる人がいる。でも僕はみんな周りの人に感動を与えていると思う。だってあなたがこの世に生まれた時、お父さんやお母さん、兄弟や親戚、みんな、あなたがこの世に生まれて着てくれたことにどんなに感動したことか。うれしくって涙が自然と流れ出たことを決して忘れていない。

だから、みんな人に感動を与えているし、与えられている。
あなたがただ、そこにいるだけで勇気と元気をもらっていることだってあるし、そんな人も絶対にいると思う。そしてあなたが社会に出たときに、きっとあなたを必要している人だっている。

僕が以前働いていた東京ディズニーランドには、時々難病で余命宣告(命のタイムリミット)を受けている人たちが家族やボランティアの人と一緒にくることがあった。明日病気で死ぬかもしれない。だから今日命あるこのときに東京ディズニーランドに行ってみたいってくる子供たち。

僕は彼からほんとに生きることの大切さを教わった。
車椅子やストレッチャーで身動きすることもできないし、ミッキーを見てもわかっているのかどうかもわからないそんな子たちもいる。でもね、みんな笑顔でパレードを見てくれたりする。そんな人たちと接すると、ほんとに彼らは楽しんでくれていたのかなぁって考える。僕にもっとできたことがあるんじゃないか?もっと彼らが楽しめることがしてあげられたんじゃないか……。そんな風に考えると、今までの自分に手を抜いていたことを反省する。僕らにとっては毎日が同じことの繰り返しでも、お客様の中には、一生に一度これるかどうかって人もいる。だから今の自分ができることを精一杯やらなければって思うようになったんだ。

学生だった頃のことを思い出すと、ほんとにヒドイ奴だった。
僕の場合はいじめられたことはない。でも、いじめに参加したことはある……。
小学生のころ、クラスの中で、シカトしたり○○菌とか言ってバイキン扱いしたこともあるし、いじめている奴らを傍観していて、何もしなかったこともある……。
ほんとに情け無い……。申し訳ない気持ちで一杯です。ごめんなさい。

投げた球は帰ってくる。

人に与えたもんが必ず帰ってくる。だから、今いじめている人や傍観している人がいたら、優しさを配ってほしい。人に優しくしてあげると、その優しさもきっと帰ってくる。これは本当だよ。

なんだかわけのわからない文章になってしまったけど、自分を大切にしてほしい。死ぬことはいつでもできる。今の辛さから命を絶っても決して何も変わらないと思う。あなたが今すごく孤独を感じているなら、それは永遠ではないってこと。生きてさえいれば必ず、あなたを励ましたり、応援してくれたり、助けてくれたり、そばにいてくれる人が現れるはず、だから生きていてほしい。

辛いかも知れないけど、あなたを応援している人がいるってことを考えてね。
以下は、僕の友達の先生からのメッセージです。こんな先生もいる。そしてあなたの先生になってくれるはずだから!!

FROM21★今ここからはじめよう

そして、死んだらその後どうなるかを、大学の先生が研究しているよ!! 飯田文彦さん
本は「生きがいの創造」是非読んで見てください。

世界中で地雷撤去や元子ども兵の社会復帰支援をしている僕の友人、鬼丸君のページも見てほしい。
テラ・ルネッサンス 11日に東京で報告会をするらしい。死ぬ前に聞いてほしい。


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2006年11月10日 13:07 |日記 | トラックバック(7) コメント(1)