2007.02.20「仕事の使命」
今日は、僕の友人でサーファー仲間の小林哲也君が紹介してくれた話を載せますね。やばいぐらい感動して涙が出てきました!! いいぞトイ○ラスって感じです。
(ここから)******************************************************
読んで感じてください!!
以前もお話ししたかと思いますが、僕は毎週火金とドリームインテリジェンスと言う会社の朝礼(勉強会のようなもの)に参加しています。
8時30分に白山。逆算すると6時起き。
最近眠い病の僕としては、早起きし、気を引き締めて参加しています。。
今日は代表の久保さんが、体調不良で欠席され急遽、代役で25歳の女性スタッフが仕切り始めました。
ちなみに参加者は全員男性、30代40代経営者ばかりです。
今日の題名は感動について。。
以下の文章が配られました。
長いけれど是非読んだください。
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一昨年のクリスマスの日の出来事です。
不思議な体験をしました。
エピソードとして話をしたいと思います。
うちには6才の双子の男の子がいます。
当時、彼等は4才で幼稚園の年中でした。
我が家ではクリスマスイヴの夜に、彼等が寝静まった枕もとにおもちゃを置いて、次の日の朝、彼等が目を覚まして、おもちゃを見つけて「わ、サンタが来た」と、おもちゃで遊ぶ事を年中行事にしていました。
その年もまた、同じように、彼等の枕もとにおもちゃを置きました。
寝静まってから。
次の朝、起きてから「わ、サンタが来た」と、いつもと同じ光景が起こると思っていました。
そう信じていました。
弟に買った、おもちゃは、ヒーロー戦隊ものの、ロボットでした。これは良かったんですが、兄に買ったおもちゃが、子供用のコンピューターでした。
そのコンピューターの電源を入れた時に、事件が起こりました。
電源を幾ら入れてもつかないんですね。
壊れていたんです。
お昼になるのを待って、買ったおもちゃ屋さんに、うちの妻が、電話を入れました。
責任者の方が出てこられて、こんな対応をされました。
「あー故障ですか。それは申し訳ないですねー。
でもね、それは作ったメーカー側の責任なんです。
メーカーのお客様相談室に電話をしてください。
電話番号言いますんで」と。
少しね「んんー」と思いながらも、おもちゃメーカーに電話をしたんです。
クリスマスの日に、おもちゃメーカーに電話してみると分かりますが、繋がらないんですよね。
一時間に4回くらいの割合で、夕方位までかけたんです。
タイミングも悪かったとも思うんですが・・・。
けれども、その日はとうとう繋がらなかったんです。
昼をすぎた頃、兄は泣き始めました。
弟は新しいおもちゃで遊んでる、自分は新しいおもちゃで遊べない。
泣く気持ちも分かるんだけど、その、泣く兄を見て、妻は「あんた、ちょっとくらい我慢しなさいよ」と。
これはサンタさんからのプレゼントだから、「俺らが我慢しろよってのもおかしいだろ」と取り乱す一幕もあったんですが。
しびれをきらして、夕方4時を回って、もう一度買ったおもちゃ屋さんに電話をしました。
同じ人が出てきて、同じ対応をされました。
そこで、僕はちょっと腹が立つのをこらえて、僕は電話を変わりました。
そうしてこう言いました。
「クリスマスの日、お忙しいのに、故障の電話なんかして申し訳ありません。もう修理は結構です。もういいんです。今電話を変わったのは、一つだけ、お伝えしたい事があったんです」
「はあ?」
、相手の人は、警戒心を強められました。
「何、言うんだろうな電話を変わってまで」と思ったんでしょう。
僕はかまわず、こう言いました。
「僕がそちらのお店で買ったもの、それはなんだか解りますか?
僕が買ったものは、本当はいるはずのない、サンタクロースが、子供の心の中だけにはいますよね。彼等はイヴの夜、サンタに会おうと、夜更かしをするんです、一時間経っても二時間経っても現れる様子はないんです。そして睡魔には勝てず、寝てしまいます。
次の朝には、枕もとにはおもちゃが置かれている。
そのおもちゃを見て、
「あー、サンタは本当にいたんだ」
そう思って、心踊らされて、遊ぶ。
その夢と子供たちの感動に、僕はお金を払ったんです。
僕がそちらのお店で買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ。
その夢と感動です。
だからこのクリスマスイヴに、このおもちゃで遊べる事が、どれ程大切か、と言う事をそれだけは理解して頂きたいと思うんです。
また、余裕がある時に修理の方をお願いします」
そう言いました。
そして電話を切ろうとした瞬間。
何が起こったと思いますか?
その人は、しばらく黙っていました。
その後こう言われました。
「お客様、時間をいただけますか。」
今度は僕がびっくりしました。
「お客様がお買いになった子供用のコンピューター。超人気商品で、この店には在庫はございません」
それを聞いてね、調べてくれたんだなぁと思って、胸が「ぐっ」となりました。
「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかも知れません。
もしあれば、今日中に届けさせていただきたいと思います。
ちょっと時間をいただけますか」
僕は、
「えっ、本当ですか?本当にあれば子供は凄く喜びます。
お願いします」っていって電話を切りました。
電話を切った後、僕の胸は、期待に張り裂けんばかりに「頼む。あってくれよ」そして心待ちにしてピンポンが鳴るのを待ちました。
夜の8時になっても、誰も来る気配はありません。
子供達は、すっかり寝支度ができて、そして彼等は布団の中に入りました。
「間に合わなかったな。なかったんだな。
今年のクリスマスはがっかりだなと。
でもこんな時もあるよな」
と諦めていた、
その時です。9時頃です。
「ピンポン」なりました。
「よし、来た」小さくガッツポーズをしながらも、僕は何食わぬ顔で子供達を部屋に残し玄関に行きました。
ドアを開け、そしたら、その人がコンピューターを抱えて立っていました。
サンタクロースの服を着て。
僕は驚きました。
「えっ、サンタ?思わず言いました」
そして、その人は言いました。
「サンタクロースです。お子さんをお呼び下さい」
僕は、漠然とスーツ姿の人を、想像していました。
スーツ姿で、代わりのコンピューターを持ってくる、そう思っていました。
でも、僕の前に立っていたのはサンタでした。
僕は興奮して、子供達を呼びに行きました。
「早く降りておいで」子供達は、何事かと 、どたどた階段を下りてきました。
そして、その人の姿を見た瞬間「サンター。サンタだ」
驚きながらも、次の瞬間には「ぴょんぴょん」していました。
そして、その人がしゃがんで、子供達の目線に合わせてね、こう言いました
「ごめんね、サンタのおじさん忙しくてね、壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだ。ごめんね。はい、これはちゃんと動くからね」
「お利口にしていたら、来年もまた来るからね」
そう言って、頭を撫でてくれました。
僕は、子供達を部屋に戻して、その人にお礼を言いました。
「ありがとうございました。
本当に子供の夢をつないでくれました。
サンタにまでなっていただいて、本当にありがとうございました」
その人はこう言いました。
「私たちが売っている物はおもちゃではないんです、夢と感動なんです。忙しさにかまけて、大切な物を忘れていました。それを教えてくれて、ありがとうございます」
と
「とんでもないです。こちらこそ本当にありがとうございます。
こんなことをしていただけるなんて、これから僕は一生あなたの店からおもちゃを買います。いい社員さんがいる会社ですねー」
その人は泣かれました。
僕も思わず泣いてしまいました。
その夜はとても不思議な気分でした。
眠れませんでした。
眠らなくてもいい、そう思いました。
「なぜ、あの人はサンタの服できたんだろう。
そう考えるとズーっと思いがよぎりました。
いきついた言葉、それは感動でした。
僕はそれ以来、そこのおもちゃ屋、ト○ザラスで必ずおもちゃを買っています。
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この話を読み、皆で感じたことをシェアしたのです。
皆が考えている事を聞き、非常に勉強になりました。
なにより、急遽代表の欠席を補う形で、この資料を咄嗟に用意した女性スタッフに感謝で一杯です。
彼女は、色んなブログを読んで、ネタ探しをしていたときこのブログを発見したようです。
この作者本人にも、企業研修で使用する許可は貰っている模様。
何回か繰り返し読んでも、感動するんですよ♪
読後素敵な気持ちになれますよね。。
全ての商売において
目の前の
目に見える品物、(目に見えない)サービス
を売っているんじゃないんですよね??
あなたの売り物は何ですか??
******************************************************(ここまで)
どうでした? やばいでしょっ!!
何度読み返しても涙があふれてきます。
たかがおもちゃ屋、でも、それは子供たちに夢と感動を提供する素敵で大
切なお仕事なんですよね。僕らの仕事も誰かのために役に立っている。だ
からありがとうってお金もらえるんですもんね。
目の前の忙しさを理由に自分の働くことの本質を見失わないように、この
話を大事にしたいと思います。
とっておきのエピソード、シェアしてくれて、ありがとう!!
小林くん、最高ですよ!!
ありがとう!! 一緒に波乗りしようね!!
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●今読んでる本
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日下 公人
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この記事へのコメント
今回もステキなエピソードありがとうございます!
こういうのが社員教育の教材になると本当に効果がありますね!
投稿者 : 中尾ゆうすけ at 2007年02月22日 06:44
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素敵なお話ですね。私も、ちょうど、先日、沢山の素敵なお話をDivで、拝聴したばかりです。どれも、涙がにじむお話でした。
どうして、涙が出るんだろう?鼻がツンとするんだろう?って考えると、どれも「思いがけない出来事」だからだなって、思いました。自分が「こうしたから」相手は「こうする」って考えてたことなら、(びっくりする程)感動はしないんだなって・・・。反応を先読みしないで、思うがまま、伝えると、時には、倍返しされますね。(いいことも・悪いことも)今、勉強してること、私なりに、咀嚼して反芻して、そして こうした栄養だっぷりのお話も頂いて、よりよい、おもてなしを、提供したです。
投稿者 : 聞くより聴く at 2007年02月23日 07:48
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香取さん、ご無沙汰しています。最近、香取さんは凄くお忙しそうなので、加賀屋さんに関西での講演を頼んでいます。加賀屋さんのジャガイモはとても受けます。思いや夢やこだわり、信念がもつエネルギーが良く分かります。久保華図八さんの話も凄いです。ところで、今回のサンタの話は本当に感動します。今時こういう人が居るということだけでもとても嬉しくなります。実は今、今年の新入社員の入社式で話すことをあれこれ考えていたのですが、この素敵な話を使わせてください。社会人にとって一番素晴らしい学ぶべきことだと思います。よろしくお願いします。リコー・滝川/拝
投稿者 : 滝川 英一 at 2007年02月24日 21:08
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いや〜感動しました。私達サービス業はこれを
忘れてはいけないんですよね。
軽井沢でも講演時のサインと写真ありがとうございます。
追伸)あれからまだ一度も怒っていません。
投稿者 : 軽井沢くん at 2007年03月03日 16:40
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香取さん
こんにちは。
ブログでUPして頂いた御礼が
遅くなりスミマセン。
この土日は、福島先生、加賀屋さんらと旅行に
行ってきました♪
凄く楽しかったです。
福島先生と共に是非是非海に行きましょう。
ありがとうございます
投稿者 : 小林哲也 at 2007年03月05日 21:40
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拝啓
先日は、トステム岐阜の講演会で大変感動的なお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。
先生の本は、以前より知っていました。
私にも子供があり、以前からディズニーランドへつれてってと、言われていましたが、忙しいことを理由に伸ばし伸ばしにしていました。
しかし、先生の本を読ませて頂き、二週間後にはディズニーランドいました。
妻には、子供があれほどたのんでいたのに本を読んで影響されてすぐに動くとはどういう人なんだろとあきれられました。
しかし、僕には、目的があったのです。本の中で、夜のうちに園内を水をかけて磨くというのを確かめたかったのです。
私は、ゲートをくぐると寝そべって床を手でなでなでしている気味の悪いおっさんになっていました。
でも、本当にチリがおちてない!
すっげー!!!と言ってる私を置き去りにして妻は、乗り物の整理番号をもらいにかけていってしまいました。
私もしがない建築やです。新規顧客開拓には、大変疲れます。そんなときには、お得意さんの存在が本当にありがたく感じます。新規の横柄なお客よりこの人たちにもっとサービスしたいなあと思います。でも、新規開拓をしなければやっていけません。
最近よくいうブランド化を考えていました。そんなときに、先生の話をお聞きしました。
ブランド化とは、こういうことをいうのだなと思いました。
大変ありがとうございました。
今後も先生のご活躍と貴社のご発展を祈念しております。
有限会社 後藤建設
専務取締役 後藤泰伸
投稿者 : 後藤泰伸 at 2007年03月09日 09:16
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20.02.2007.の日記
「仕事の使命」を私の日記にリンクさせて頂きたいと思います
たいへん感銘をうけまして、知り合いにも伝えたいと思いました
一方的ではございますが、何卒ご了承ください
では、これからもご活躍を期待しておりますので
もし近くで公演などがありましたら、ぜひ行かせて頂きたいと思います
投稿者 : るーぷ at 2007年03月10日 07:47
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香取さんご無沙汰です。
途中まではどんな展開かと・・・
想像を超えた展開でした。
ところで、てんつく、中村文昭さんの夏至の話。
チームGO GO
100万番長妻が手を上げがんばってますよ。
よろしく!
投稿者 : 北海道の田村 at 2007年03月10日 22:59
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久々にこちらのブログにきてみたら、大変いい話を読めてすごい感動しました!!
子供たちの夢や希望がどんどん壊されている世の中、こんな心温まる出来事が
あったのは本当に嬉しいことですね。
お父さんやお子さんはもちろん、おもちゃ屋さんの行動に感銘を受けました。
このことは、どんな場面でも同じことが言えることですよね!!
改めて、思いやりのある、一人間として色んな方々と接していきたいと思いました。
素敵なお話をありがとうございます。
投稿者 : ごん☆ at 2007年03月14日 17:32
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コメントを送ってください


2007年02月20日 02:00 |日記 |コメント(9)