講演会



「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」をテーマに企業、学校、自治体、団体さまにて年間200回 過去3000回以上の講演をさせていただいております。




研修・セミナー内容

セミナーテーマ:モチベーションアップ

概要:
自社のスタッフのモチベーションを今よりもアップさせたいをテーマにした内容です。サービスの中には当たり前の事を当たり前に行うサービスと、相手の心の声に耳を傾け自ら考え行うサービスがあります。どちらも大切なサービスですが、その中で情緒的サービスの実現にはディズニーランド時代に教えてもらった心のスイッチをオンにする方法があって自らスイッチを入れられるようになりました。受講者の皆さんの中にある本気のスイッチをオンにする方法をお伝えします。途中スイッチを入れる体操や、できるかどうかは今考えてる未来の予測、全てはやるかやらないかを体験できる実習なども行います。
相手の期待を越える最幸のサービスを提供するために心のスイッチをオンにする方法
1. ディズニーランドでのサービスの種類機能的サービス: 当たり前のことを当たり前に行うサービス
2. 情緒的サービス:あると嬉しいサービス
3. 具体的なサービスとしては 『 3時のパレードは何時ですか?』 この質問にどう応えるか?
4. 自分の心の(やる気)スイッチの入れ方
5. ハッピー体操
6. 大切なのは出来るかどうかではなく、やるかやらないか

セミナーテーマ:スタッフ定着率アップや人材育成

概要:
2万人の従業員で運営されているディズニーランドですが、その従業員の約9割がアルバイトです。私自身も16歳からスタートしたアルバイトでした。そのアルバイトを一流のサービスパーソンに育て上げるディズニー流人財育成仕組みについてお話しします。創業の想いが伝染し、誰もが創業者かのように考え行動できるようにする為には、1番大切な事を1番最初に感動的に伝えることです。その目的が共有されることで、9割のアルバイトが創業者の想いに立って働く事ができるのです。このセミナーでは、自社でもできるディズニー流の人財育成の仕組みを具体的にお伝えします。
ディズニー流“定着率を確保する人財育成”の仕組み
1. 人財育成の3つの仕組み
2. オリエンテーション(導入教育)
3. 現場OJT(マンツーマントレーニング)の3つ特徴
4. 朝礼やフォローアップ(伝説の伝承)

テーマ:リーダーシップやマネジメント

概要:
マネジメントとは何を管理するのでしょうか? 時間・予算・物・業務……。色々とありますが唯一管理できないのは人です。人は管理されることを嫌います(僕は一番そうでした)。他人を管理することはできないのですが、自分自身は管理できます。自身が理想とする自分を設定し、その理想に近づけるように自分を管理し行動するその後ろ姿やあり方に部下は憧れ、自分も変わろうとします。ただのヤンキー上がりだった自分がディズニーランドで働けたのは、尊敬する憧れられる先輩やリーダーが居たからです。そのリーダーと一緒に働きたいから、休みの次の日でも会社に行きたくなるのです。このセミナーでは、憧れを持ってもらえるリーダーになる為の具体的方法をお伝えします。著書『部下の本気に火をつける情熱のリーダーシップ』の内容をもとにお伝えします。
最幸のチームを創る、本気のリーダーシップ!!
1. 出来そこないだった自分が8年間続けることの出来た理由
2. リーダーの予選(2つの質問)
・「突然ですが質問です、あなたは、今やっているあなたの仕事を愛していますか?」
・「自分の部下を、どんな事があっても心から愛を持って接することができますか?」
3. リーダーシップは何を言うかではなく、誰が言うか!!
4. リーダーのスイッチの入れ方
5. 最幸のチームはどんなことにも感謝できるチーム
6. 愛を持って接することは、相手の人生にとってどうかを考える事

その他

概要:
上記のテーマにはない、クレーム対応や具体的なリーダーシップの方法、まだ働くことを経験していない学生さまに向けた講演や、新しい企画やアイデアの効果的な出し方や方法など、皆さんの要望にお応えして内容を作成いたします。詳しくはお気軽にお問合せください。
クレーム応対は機能的サービスがカギ!!
● 相手の当たり前のラインを下回ると苦情となってしまう。だから機能的サービスは大事。ロボットのように対応されると爆発します。ルールはルールでも、それを守っていただくようお願いするのは僕ら人間なのだと言う事を意識する事

● クレームは何かひとつの事で、爆発しない。だからガス抜きをしてみよう。東京ディズニーランドでもクレームはたくさんあります。特にお客さまにお願いすることが多い場所なので、機能的サービスが損なわれれば、即クレームとなります。ただ、大クレームはいきなり起こるのではなく、小さなクレームが積み重なり爆発します。普段から不満そうな表情の人や不安そうにしている人を見かけたら声をかけてみる。そしてガス抜きができればだいぶ違います。
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