2005.08.06「イッツ・ア・スモールワールド」
〜世界中 だれだって ほほえめば 仲良しさ
みんな輪になり 手をつなごう 小さな世界
世界はせまい 世界はおなじ
世界はまるい ただひとつ
世界中 どこだって 笑いあり 涙あり
みんなそれぞれ助け合う 小さな世界
世界はせまい 世界はおなじ
世界はまるい ただひとつ〜
これは、私が大好きな、以前働いていた東京ディズニーランドのアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』の歌詞です。
イッツ・ア・スモールワールドをはじめてお客さまが目にしたのは、ニューヨーク世界万博でした。当時は、ユニセフのパビリオンとして発注を受けたウォルトディズニーが、ユニセフの思想にあうアトラクションとして考案したそうです。
平和な世界とは一体どのような世界なんだろうと考えたウォルトは、それは「子供達の世界」なんではないかと思いつきました。誰でも子供の頃は、肌の色が違っても、言葉が違っても、今日出逢って手をつなげば皆友達になれた。そしてケンカをしても明日には、すぐに仲直りもできた。それなのに大人になると一体どうして、友達になれなかったり、ケンカの後に仲直りができなくなってしまったのだろう……。
そう考えたウォルトが平和な世界を想像した時、このアトラクションが誕生したそうです。デザインは、当時子供の絵本の多くをデザインして、ウォルトも大好きだったメリーブレアーにお願いしデザインをしてもらい、歌は子供から大人まで誰もが一度聞いたら、すぐに口ずさむことができるような簡単なメロディーと歌詞をと言うことで、シャーマン兄弟にお願いし、あのメロディーが誕生したそうです。
そして、本日8月6日は、60年前の今日、8時15分に広島に原爆が投下された特別な日なわけで、あれから60年経った今日、本当に平和な世界となれているのかと考える……。そこには自信を持って平和な世界だと言えない自分がいる……。
アメリカのイッツ・ア・スモールワールドの出口には、「このアトラクションをユニセフの理想にささげます」と言うウォルト・ディズニーの言葉が書かれている。本当に自分の子供たちそして、これから誕生するであろう自分の孫の時代に向けて、本当に争いや、奪い合い、妬み、恨み、憎しみのない、助け合いと思いやり溢れる世界に貢献していきたいと心から感じる。
今自分ができること、それは小さいかも知んないけど、自分が感じた心動かされた感動を、一人でも多くの人と分かち合うこと。そして、優しさを持って玉を投げ続けることしかないと思った。
優しさで投げた球は、必ず優しさでかえってくる。
損得で投げた球も、同じように損得でかえってくる。
人間、投げた球は必ず自分に帰ってくる。
優しさを持って、玉を投げ続けようと思う。
この記事へのコメント
イッツ・ア・スモールワールドにはそんなドラマが
あったんですね。知りませんでした。
自分もディズニーランドに行きますが、イッツ・ア
・スモールワールドは待ち時間も少なく休憩感覚で
楽しんで(?)いたアトラクションです。
次回行った時はこのドラマを胸に楽しんでこようと
思いす。
本文感想ですが、
自分も香取さんの心意気に感動です。
ほんとにちっぽけな事しか出来ないと思いますが
自分も玉を投げ続けて見ます。
投稿者 : 平光 at 2005年08月13日 18:26
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はじめまして。とても遅いのですがコメントさせて頂きます。
私は、本音を言うとどのアトラクションよりも、一番好きなアトラクションです。
「一番幸せになれる船旅」
といってのっていました。が、今思うと、私はただ、可愛いとか、」面白いとか、そういう気持ちで
楽しんでいました。
今度行くときは、世界中の幸せを祈りながら、そのドラマに共感しながら乗りたいと思います。。。
投稿者 : 彩華 at 2006年04月01日 14:33
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始めまして。僕は大学で環境問題のことを勉強しているエヌと申します。以前聞いたことによると、
ある時ディズニーランドのレストランにとある老夫婦が来て、お子様ランチを注文したらしいですが、そのレストランではお子様ランチは子どもにしか出せなかったらしくて、注文を聞きに来たバイトの人がその旨を告げると、老夫婦は「昔、自分たちの子どもを亡くしてしまって、子どもはずっとディズニーランドに行きたがっていたから、弔いのために夫婦できました」と告げたら、バイトの人は「こちらへどうぞ」って子ども用のいすがある机に老夫婦を案内したという話があるらしいです。
この話を聞いて、僕は大変感動しました。きっと老夫婦にとって、バイトの対応は大変嬉しかったことは間違いないと思います。そういうディズニーランドでの美談は他にも何度か耳にしました。以後、ディズニーランドの対応は僕の行動指針になっています。香取さんの書かれた「社会人として大切なことはディズニーランドで教えてもらった」という本も読みました。
話は戻りますが、僕は将来環境のスペシャリストとして、世界中で環境問題を解決するために、今勉強しています。僕も自分のこれから行うことは世界中に感動を提供できることであると信じています。これからもお互いがんばりましょう。
PS:もし余裕がおありでしたら僕のブログも除いてみてください。
投稿者 : エヌ at 2006年04月19日 12:22
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2005年08月06日 11:53 |日記 |コメント(3)