2011.05.22「team志@富山講演会 変態さん登場の巻」

今日は富山県に来ていました。冬に北陸本気塾でお世話になった鈴木さんからの紹介もあり、チーム志の上野さんが企画してくれたオープンセミナー登場させていただきました。

上野さん自身は一体何を本業にしているのかわからないくらいに、様々な人達と繋がっていて、ホントに不思議な方なのですが、とても富山を愛していて、富山を元気にしたいと顔晴っている人達を全身全霊で応援しているそんな最幸のおっさんなんですネぇ〜。

空港に到着しいきなり車に乗り込むと、ちょっと行くところがあるので良いですかねぇと、行き先も言わずに拉致られ、到着した場所は僕の敬愛するてんつく兄さんの仲間でもある“一筆描きアーティストのAKKO”さんがやられている個展会場でした。

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僕はAKKOさんとも初対面だったのですが、写真の通り可愛らしい絵を描かれる方で、しかも良く見てみると全ての作品は一筆書きで描かれていて、皆な繋がっているんだよってメッセージを表現してくれます。

中でもひときわ光を放ち、僕が魅了されたのは、龍の作品でした。(残念ながら写真撮ってないので興味のある方は是非、個展に行ってみてください “一筆描きアーティスト いっぴつAKKO OfficialBlog”

細かい龍のウロコ一枚一枚まで表現されているのですが、そのウロコ一枚も全てひと筆描きで、線をたどるとどうしてここまで描けるのか、絵の才能の無い僕には不思議で仕方がないんです。しかも聴いてみると全く下書きはせずに、思うがままに筆を走らせ描いてしまうそうです。

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ホントに不思議なんだけど、ちょっと温かいそんな作品ばかりでした。
その中で僕がチョイスしたのは、ひと筆描きで描かれた木のサイコロでした。絵のキャラクターがハートの風船を持っていて、その風船の数がサイコロの目の数になっているんです。

子供たちにお土産で買っていったのですが、僕の子供たちは必死に線をたどっていました。AKKOさんありがとうです。

「もう、香取さんに是非AKKOさんを会わせたくて」と、上野さんが嬉しそうに話すその姿に本当に人と人を繋げるのが好きなんだなぁって思いました。

そんな個展会場を後にして、次に向かった場所は上野さんの知り合いが、今日結婚式をするのでそこへプレゼントを渡したいと……。


会場は立派な結婚式場なのですが、上野さんは手にしたプレゼントを持って、フォーマルな雰囲気の中、ひとりめ組Japanの青いジャージで乗りこんで行ってました(笑)。

帰ってくるなり、
「やっぱり、このジャージ浮いちゃったなぁ(笑)」

一同、そりゃそうだろっ!!

そして、昼食も上野さんの知り合いの小料理屋さんに作ってもらった、富山県産の食材を使ったお弁当でした。

「香取さん、これね全て富山県産の素材なんですよ。美味しいから」

ホントに、富山を愛しているんだなぁって思い、やっぱり自分の生まれた場所を大事にするってホントに人を元気にするんだなぁって思いました。一日も早く東日本の震災で被害を受けた場所が元に戻りますように。

さぁ、そしていよいよセミナーの始まりです。

ドキドキしながら会場へ入ると、もうそこにはたくさんの方が集まっておられ、完全にアウェーな場所なのに、会場の皆さんのウエルカムな雰囲気が、ココは自分のホームかってぐらいに温かく、いつもよりもスイッチが入りクライマックスで行くぞ!! と意気込んで前に立ったのですが、次の瞬間、僕の目に飛び込んできたのは会場の一番前の席に座り、真っ赤なTシャツにスケッチブックを持った怪しい人達でした(笑)。

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更に僕に見えるように、しかも他の人達にはそのスケッチブックが見えないくらいの高さで、クレヨンで大きな字で『ようこそ富山へ』の文字が……(笑)。その瞬間やられたぁ〜、もうこの時点で僕のハートは鷲掴みでした。

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実は志匠の福島先生から、『香取くん、北陸には凄い変態がいるんだよ。もうねぇ、講演する僕らをヤバいくらいに本気にさせる人達なんだよ』って話は聴いていたのですが、まさか僕の所にも来るなんてです。

この赤いTシャツを着て最幸の笑顔で僕を見つめるその3人は、講演が始まると真剣に僕の話を聴きながらも、無言のアイコンタクトで、スケッチブックのページをめくり、素晴らしいタイミングで、僕の話にスケッチブックで反応して来られるのです。

『そこ気づいた』
『待ってました』
『香取マジックだ』
『必ず行動します』などなど……(笑)。

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しかもその3人は、一番前に座っているので後ろに座っている人達には、何をしているのかがわからないわけで、講演させてもらう僕だけにそのページは見えるんですね。

もうホント僕のツボにハマりまくりです。その手があったかぁぁぁって状態です。

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しかし、僕も負けては居られないわけで、スケッチブックでの反応にアイコンタクトで反応し、次に話を進めるわけで、本当に今までにやったセミナーでは、決して味わえないような、不思議な一体感をプレゼントしてもらいましたし、笑いをこらえて喋る難しさを与えてもらいました。

実はこれは、能登に住んで居られる谷内さんと言う方が発案して、作成されたものだそうですが、何かセミナーで講師への反応を具体的に示したいと言う事で、前日に僕の事を調べこんな反応が良いだろうと想像して、クレヨンで作って下さっていたんです。

当日は残念ながら谷内さんは来られず、その仲間の方がやっていただけたので、全部のページに書かれている言葉をA3用紙にまとめられ、その用紙を確認しながらページをめくって反応してくれていたんです。

セミナー終了後には、そのスケッチブックを僕の所へ来てプレゼントしてくれました。
ホントに最幸でした。あんな風にして講師のやる気を一歩間違えれば嫌がらせのように、やってくれた谷内さんとその仲間に感謝です。

ありがとうございました。今日の事は一生忘れないと思います。
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人生には「感動」と「感謝」と「チャンス」しかない。
                    志匠:福島先生
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☆今日の感動・感謝・チャンス☆
感動……北陸の人の温かさ、ご飯のおいしさ、全てに感動しました。
感謝……スケッチブックの谷内さんの仲間に感謝です。おもしろすぎ!!
チャンス……今日は飲み過ぎてしまって、せっかくの懇親会では全ての人とお話することが出来ずに大チャンスでした。次回は是非、今日出逢った人達のお話を伺いたいので、もう一回行きますね!!
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今日の感動動画『祝!九州 九州新幹線全線開CM』http://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU


2011年05月22日 22:49 |日記 |コメント(4)




この記事へのコメント

香取さん、まいど、おおきに!
 
当日のお迎えから前説、講演会に至るまで、
そんなに楽しいことだらけだったんですね。

かくいう私も、楽屋ごあいさつと、懇親会だけ、
ご一緒させていただきましたが、大盛り上がりでした。
アホがいっぱい、いいことです!

そして、またお越しいただけるんですね!
極度のアホ達をいたぶりに…(^ ^)

その時も一同、楽しみにお迎えいたします。(笑)
ますますのご活躍をお祈りいたします。
 

投稿者 : ラスコット@小林寛賀 at 2011年06月01日 09:34

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4月12日と6月8日に、香取さんの講演を受講させて頂きました。

親しみやすい方だと思いました。
講演後、大変興味を持ってしまい、早速書籍の購入とHPのチェック、そして感動本より「バグジー」を買ってしまいました。(笑)

貴方の講演を聞いて以来、「やる気スイッチ」が入りました。

ありがとうございます。

僕も日本を元気にする為、愛知県の知立市より頑張ります。

講演ありがとうございました。

投稿者 : 知立の縁です。 at 2011年06月08日 19:12

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今日は素晴らしい講演ありがとうございました。
誠実に生きている姿が伝わってきました。
少年たちへの講演でしたが、私自身が元気をもらいました。どうもありがとうございました。

浪速少年院 名もない教官

投稿者 : 名もない教官 at 2011年09月06日 22:29

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香取貴信 様

突然のメール失礼します。

どうしてもあなたにお礼を言いたいことがあり、
この場をお借りしています。

まず、最初に
「本当にあなたの本に出会えてよかった」
本当に感謝しています。ありがとうございます。

私があなたの著書「他の店が泣いて悔しがるサービス」
に出会ったのはちょうど一年前です。
新大阪にある本屋に入りました。

何気にふとあなたの本が目に飛び込んできました。
あの当時の私なら絶対に手にもしないようなタイトルの本。もちろん、この類の本は過去に幾度か読んでいたこともその要因の一つですが、なにより去年は、
すべてを投げ出したくなるぐらいの出来事が続いて
いたのが最大の原因だと思います。
自身の病気、従業員同志の確執、退社した従業員からの
提訴、売上至上主義など、本当にひどかった。
なのに、不思議とこの本を購入しました。いまだにその
理由は不明です。

新幹線に入り読み出しました。
そして、読みながらなぜか涙が止まりませんでした。
本当に止まりませんでした。
そして、思い出したのです。
自分がなぜ、この業界に入ったのかを。

名前でお分かりのように、私は服屋をしております。
私は、すべての人が笑って過ごせる服屋をしたかった
のです。服も、人も大好きです。
それが、いつの間にか、目的を見失い、利益を上げる
こと、事業を大きくすることが目的に代わっていた
のです。大切な仲間を「犠牲」していたことを気付かずに。本当にお恥ずかしいかぎりです。
そして、みんなに本当に申し訳ないとあなたの本を
読んで痛感しました。

世の中には大、小関わらずこんなに素晴らしい会社あるのにうちの子らは、俺についてきたばかりこんな苦労を
させてしまって。ほんと情けないって。

だから、私は従業員全員
(といっても30弱です^^:)に決意表明を込めて
手紙を書きました。そして、あなたの本を全員に読んでもらいました。そして、今度はみんなから手紙をもらいました。今度はみんなからの決意表明です。もちろん、
また泣いてしまいました^^:

内容は、さまざまですが、全従業員が、
「こういうお店に私たちもしたかったんです」
って言ってくれました。

それから、1年経ちました。
会社はものすごく変わりました。
みんながみんなの為に頑張ることを心から楽しんで
います。もちろん、私筆頭にですが^^

そして、今では、新入社員の最初の仕事は、
読書をし、感想文を書いてもらうことになりました。

もちろん、あなたの本です。

もう一度、言います。あなたに本当に感謝しています。
そして、みんなで目標にしていることがあります。
それは、
「いつか絶対、あなたの本に載せて頂ける会社になる」
ことです。

私たちは、従業員もお客様も「ファミリーと呼びます」
そして、私たちの合言葉は、
「一人でも多くのlife smile familyを作ります」
です。これは、あなたの本に出会って約1年かけて
みんなで話あって決めたフレーズです。
いつでも笑って過ごせる家族をいっぱい作るんやって。
それをいつでも忘れないためにです。

こんな素晴らしい言葉が出来たのもあなたがきっかけ
です。本当に感謝しています。いつか講演をお願い
したいのですが、まだそこまでの余裕がなくて^^:
でも必ず、ちゃんと講演依頼させていただきます。

私は今37です。
18から服屋一筋です。
そして死ぬまで服屋であり続けます。
だから、服を通して人を幸せに、「スマイル」に
変えていけるお店を出し続けます。
目標は一地道府県に一店舗です。これもみんなで
決めました。必ず達成します。

急にこんな長文誰やねんってお思いでしょうが、
どうしてもあなたにも決意表明したくって。

これからも色んな人に感動を与える素晴らしさの
手助けをしてあげて下さい。心より応援しております。

この場を私用で使用してしまい申し訳ございませんでした。(ちょっと掛けてみました^^)すいません--:

人を売る服屋 
洋志より


投稿者 : 人を売る服屋 洋志 at 2011年10月02日 18:48

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